Column使えるIoTをサブスクで。
コストを抑えて目的を達成する最短手順がここにあります。

■実績あるIoTソリューションを手軽に使えるサブスクで提供

あらゆるモノがインターネットに接続するのがIoT(Internet of Things)の世界。とはいえ、単にモノをインターネットに接続しただけでは、目的の実現には至りません。
IoTを使って今までになかった新しい仕組みを実現し、業務を効率化するには、それに向けてシステム全体を設計し、必要な機器を調達し、その後に実証実験などを繰り返す必要があります。このため、実用化までには時間と労力、さらには費用もかさむこととなります。

しかし、これはIoTを利用した仕組みをオリジナルで構築する場合の例となります。IoTを利用したシステムは、既に多くの現場に導入され、成果を上げています。そのシステムを活用することができれば、もっと手軽にIoTを利用して業務を効率化したり働きやすい環境を構築したりすることが可能です。
このような考え方をベースに、既に導入実績があるIoTシステムを展開しているのが、東京センチュリーの「IoT SELECTION」です。IoT SELECTIONには、様々な業種や業務で使える多彩なIoTソリューションが用意されています。さらにサービスの提供はサブスクリプション方式となりますので、利用期間だけに費用が発生し、機器やその他に対する調達費用は一切発生しません。

これらのラインナップには、新たなソリューションが順次追加されていますので、サブスクリプション方式で利用できるIoTソリューションの分野は広がり続けています。

■通信環境からソフトウェアまでIoTに必要な全てをパッケージ化

IoT SELECTIONは、サブスクリプション方式であるという以外に、ソリューションの利用に必要なものすべてがパッケージ化されているという特徴があります。
IoTでシステムを構築するには、目的に応じてセンサーやネットワーク機器、端末などが必要ですが、IoT SELECTIONでは、専用の通信回線を含め、これらすべての機器・ソフトウェアなどがパッケージとして提供されます。そのため、利用する企業が追加の機器やソフトウェアを用意する必要はありません。
IoT SELECTIONでパッケージ提供される機器やソフトウェアなどは、いずれも動作や機能に実績のあるものです。このため、パッケージの導入後、すぐに使い始めることができます。これは、新しい分野の業務開始前で混乱しがちな状況下では大きな安心となるでしょう。

さらにIoTソリューションに必要なものをすべてパッケージしていることによって、トラブルの回避やセキュリティの強化にも役立ちます。IoT SELECTIONに採用されているネットワーク機器は、いずれも信頼性が高く実績のあるものです。しかし、万が一、セキュリティホールや不具合箇所などが発見されても、稼働している機器を把握しているIoT SELECTION側が被害発生前に対策を講じることが可能です。
独自のIoTシステムを構築している場合は、このようなスピーディな対処は難しいことが考えられます。安定してセキュリティの高い運用を継続するためには使用している機器やソフトウェアに関して常に最新の情報を追わなければなりませんし、トラブルが発生した場合の回復作業も自社で行わなければなりません。人的にも多くの負担や費用が発生することになりますが、IoT SELECTIONでは、これらが一切不要になります。

■「IoT × サブスク」でコストを最適化、必要なときだけソリューションを利用

IoT SELECTIONに用意されたソリューションは、既存のシステムをIoT化する場合にも有効です。たとえば、独自開発して既に稼働している監視システムなどをIoT SELECTIONに用意されたソリューションにリプレイスすることで、システムの保守に関わるコストを業務から切り離せることになります。
センサーに限らずですが、IoTで利用されるようなデジタル機器の世界は性能の向上スピードが日進月歩の状況にあります。カメラでいえば解像度や感度、ネットワーク機器であればデータの転送速度やセキュリティ機能などが日々進化しています。

独自に構築したシステムの場合、使用する機器の減価償却の関係で、性能が劣ったセンサーを数年に渡って使い続ける場面があります。しかし、IoT SELECTIONであれば、そのような我慢は必要ありません。

以下のWebページにて、サービスの詳細や事例のご紹介、よくあるご質問などがご覧いただけますので、ぜひご参考にしてみてください。

「IoT SELECTION」公式サイト

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